2010年 01月 01日
REAL FRAMES
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨日、今日とめっちゃ寒かったですね。そこで我が家には1シーズンに数回しか使用しない贅沢品の
”薪ストーブ”っちゅう洒落たもんがあるので、大晦日から新年にかけて今シーズン初焚きとなりました。
まずは、焚きつけ用の枝や小さめの薪に段ボールをちぎったやつを並べます。
そこに着火します。
小さめの薪にも火が点いてきたら大きめの薪を投入します。
うちの薪ストーブは、煙突で温めるタイプです。
本体自体も多少熱くなりますが、お湯が沸かせるような熱さにはぜんぜんなりません。
子供のやけど防止の為このタイプにしました。
ピザやパンが焼けたりするストーブも出てますね。
下の空気調整用の扉で火加減の調整をします。
扉を閉めるとゆらゆらとおだやかな火になります。(写真だとちょっとわかりづらいですが)
扉を少し開けてやると、
かなり激しい炎となります。
結構気合の入った時にしか焚かないんですが、つけてしまえば炎を見ているだけでも暖かくなってきます。
じ~っと火を見てても飽きないもんです。子供は裸足にTシャツで過ごしてます。
メチャメチャあったかいですよ。
お父さんは、”釜じぃ”になりながら酒を飲むなんてサイコーじゃないでしょうか。
今シーズンはいつもより少し多く焚いてみようと思います。
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by wild-crane
| 2010-01-01 19:30
| その他